勝山市議会 2022-12-05 令和 4年12月定例会(第2号12月 5日)
特に、このようなというとあかんのですけど、田舎においては、僕も前々からこの改革するためには、よそ者、馬鹿者、若者という言葉が昔からありますように、よそ者感を出してしまうと何もできないというのか、そうじゃないんだという、いろんな人がおられて、その人の人格も認めてあげようという土壌がほしいなと、そういう勝山人であってほしいなというふうによく思います。
特に、このようなというとあかんのですけど、田舎においては、僕も前々からこの改革するためには、よそ者、馬鹿者、若者という言葉が昔からありますように、よそ者感を出してしまうと何もできないというのか、そうじゃないんだという、いろんな人がおられて、その人の人格も認めてあげようという土壌がほしいなと、そういう勝山人であってほしいなというふうによく思います。
当市としては、積極的に外国人を受け入れ、教育を行い、外国人の勝山人をふやし、理想的な共生社会をつくり、子どもたちが生まれ育った勝山で、夢や希望を持って生活できるまちを残していくべきだと思います。 そこで二つ目の質問です。日本語教育や勝山人教育、心の教育はどのようにして行っているのでしょうか、伺います。 ○議長(松山信裕君) 河野市民・環境・税務課長。
また、本年度から新たな試みとして、勝山高校とタイアップした勝山人学習を開始いたしました。これは、勝山高校の生徒の皆さんが生まれ育った勝山市への理解を深め、現状と課題を分析する中で、最終的に勝山市創生プランを作成する事業であり、今回は市のさまざまな課の職員と生徒が意見交換を行いました。
勝山高校では、今年度から勝山人学習もスタートしておりまして、これからは、さらにSDGsの理念に基づく活動へと発展させ、小・中・高の一貫した取り組みとなるよう、教育委員会とベクトルを合わせて積極的に取り組んでいきたいと考えております。 この中学生、高校生と語る会の内容につきましては、市のホームページに掲載しておりますので、ぜひごらんいただきたいと思います。
さらに、私から勝山高校に、ふるさとを学び活動する部活動を創設してもらえないかと投げかけてきたところですが、これに応えて今年度から勝山高校では、全生徒が3年間を通して勝山市を活性化するための研究・提案をする学習、これを勝山人学習と銘打って、そういう学習をするということが導入されました。1年生で勝山の勉強をし、2年生になったら他の自治体の研究に、これも出かけるわけです。
市長が言われますように、悪いイメージばかりではなく、我々勝山人がこの勝山ってすごいとこだなと自分自身がまず感じ、またそれを友達、そして同級生等々周りに広げていくのが一番の移住・定住策かと思います。私も帰ってきた人間ですけど、それはそれはこの恵まれた環境というものはどこにもまねができない、既に自然等々、人間性も含めましてこれは大事にしていきたいと思っているところでございます。
勝山人といいましょうか、勝山の子どもたちといいましょうか、の気質は真面目で、勤勉で、素直でというものを持っていようかと思います。小さいときにこういう子どもたち、素直に育っていくことこそが、これまたまちづくりにつながっていくものだと考えていますので、どうかよろしくお願いしたいと思います。 最後に、四つ目ですけど、白山平泉寺を日本遺産へということで御質問したいと思います。
これは、当然優秀な人材の確保と、勝山人以外の他市・他県、特に他県の資質による職場の活性化を目的としています。この子たちは、当然勝山市に移住してくるわけですが、手ごろな住宅がありません。そこで、私たち会社が半額負担するわけですが、小企業ではそういうわけにはいかないと思っています。勝山では、U・Iターン者向けの定住促進に関する支援強化を推進していますが、このような若者の支援をどうお考えでしょうか。
高い橋の上から深みへ飛び込んだり、深く潜って魚とにらめっこしたり、濡れた石に足を滑らしそうになったり、川のだんだらを渡るとき、足の裏で小魚を踏んづけてしまったり、年上の子が、おぼれかかった下級生を手を伸ばして救ったり、勝山人にとって九頭竜川は、絶好の遊び場であり、自然の中の先生であったりしたわけです。 「九頭竜川の渡し」と言う言葉があるのを知りました。